2021年3月18日(木)11:00-12:00(質疑応答15分)
エクセルは汎用性が高く、誰もが簡単にデータを管理できるツールです。
多くの方の業務で欠かせない存在である一方で、個人利用に制限されたり、二度手間三度手間の発生など、非効率さが拭えないツールでもあります。
例えば、作成したシートを上司や他メンバーに共有する場合は、最新データの管理が煩雑になります。また、管理シートとは別に報告用フォーマットに落とす際には、同じデータを再度記入する必要があり、かつ記入ミスのリスクも高まります。
エクセルはあまりに生活の中で一般化しており、その不都合さにすら疑問を抱かないことも多いですが、総合的に見ると業務を圧迫しているシーンも少なくありません。
そこでこのウェビナーでは、エクセル管理に潜む落とし穴とそれが与える影響を解説します。
業務において今必要なのは、エクセルの便利さを残しながら、不便さを解消することです。
スプレッドシートに移行させたり、CRMに移行させる企業も増えていますが、その判断タイミングやそれぞれの概要とメリットを解説します。またそれぞれへの移行の手順も紹介し、現場レベルでの脱エクセル化を支援します。
脱エクセルに取り組みたいと考えている方向けのウェビナーです。
ご紹介する内容
- エクセル管理に潜む落とし穴とは
- 営業が管理すべきデータと適切な管理方法
- スプレッドシート、CRMへの移行ポイントと手順
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