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Zoho CRM学習コンテンツ

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現場で活きる、実践につながる Zoho CRM 運用の基礎が身につきます。
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ZohoCRM 基礎学習動画シリーズ

Zoho CRM の用語や利用概念が1分でわかる、基礎学習動画シリーズです。26本の動画を掲載しています。

基礎学習動画シリーズのZOHOページはこちら

使い方動画は、自動化・カスタマイズ・ユーザー管理・データ管理の4カテゴリ15動画を掲載しています。

【Zoho CRM機能活用動画】自動化>割り当てルール

【Zoho CRM機能活用動画】自動化>承認プロセス

【Zoho CRM機能活用動画】自動化>得点ルール

【Zoho CRM機能活用動画】自動化>入力規則

【Zoho CRM機能活用動画】自動化>ブループリント

【Zoho CRM機能活用動画】カスタマイズ>ページレイアウト

【Zoho CRM機能活用動画】カスタマイズ>条件付きレイアウト

【Zoho CRM機能活用動画】カスタマイズ>メールテンプレート

【Zoho CRM機能活用動画】カスタマイズ>タブの関連付け

【Zoho CRM機能活用動画】カスタマイズ>サブフォーム

【Zoho CRM機能活用動画】ユーザー・権限>ユーザー管理

【Zoho CRM機能活用動画】ユーザー・権限>役職と権限

【Zoho CRM機能活用動画】データ管理>データ移行

【Zoho CRM機能活用動画】データ管理>データインポート

【Zoho CRM機能活用動画】データ管理>データバックアップ

用語集

どのようなビジネス環境でも、見込み客、商談、キャンペーン、請求書などの用語があります。Zoho CRMで使用される、これらの用語とその定義は、次の通りです。

見込み客
見込み客とは、業務上まだ評価していない連絡先や営業機会のことです。これらは、展示会や、セミナー、広告、その他のマーケティングキャンペーンから収集されたままの個人や組織の代表に関する詳細情報です。見込み客は営業担当者によるフォローアッププロセスを経て、評価されるとZoho CRMの取引先、連絡先、商談(案件)に変わります。
取引先
取引先とは、業務上の取引を行う企業、または企業内の部門のことです。Zoho CRMでは、1つまたは複数の連絡先を1つの取引先に関連付けることができます。取引先は、一般的なB2Bシナリオ(ある企業が商品やサービスを別の企業に販売する場合)において、重要な組織情報を追跡する上で重要な役割を果たします。
連絡先
連絡先とは、企業がビジネス機会を追求するためにビジネスコミュニケーションを行う組織内の人のことです。これらの連絡先は、組織内の別の部署に属している場合もあれば、同じ組織の複数の連絡先に属している場合もあります。CRM連絡先は通常、適格と評価された見込み客から変換(商談化)されるか、既存の一覧からインポートされるか、または関連組織とのビジネス関係に基づいて個別に追加されることで、作成されます。
商談
商談とは、組織(B2B)または個人(B2C)に対する商取引であり、組織に実質的な収益をもたらします。これは、実際に商談を受注するか、失注するまでに、見込みあり、条件確認、ニーズの分析、提案などのさまざまな営業ステージを通じて進化します。自社のビジネスに関心を示している見込み客を、潜在的な売上を表す商談に直接変換できます。
売上予測
売上予測は、ビジネス上の意思決定を迅速に行い、将来の売上を予測するために必要となる、事実に基づいた洞察です。自社ビジネスのリアルタイム情報を独自の形式で確認でき、組織内の営業プロセスを追跡して微調整するのに役立ちます。
キャンペーン
Zoho CRMのキャンペーンは、マーケティングキャンペーンの全体的な費用を整理して記録するためのプラットフォームを提供します。これは、さまざまなステージの成果測定、ターゲットとなる連絡先のインポート、キャンペーンに関連するすべてのタスク、予定、通話の関連付けを支援します。また、個々の顧客が参加したすべてのマーケティングキャンペーンの詳細を表示することもできます。
価格表
価格表とは、顧客に商品を販売するときに合意した価格です。合意した規約に基づいて、顧客ごとに価格が異なる場合があります。商品についてメーカーが決めた単価と、販売者の価格である表示価格は、価格表で確認できます。また、割引範囲を定義できます。
仕入先
仕入先とは、所属する組織が商品やサービスを調達する会社、個人、または請負業者のことです。Zoho CRMに保存されている仕入先の詳細情報により、仕入先や配給業者の可視性が向上し、将来の商品調達に役立てることができます。
見積書
見積書は、指定された期間内に合意された価格で依頼された商品を提供するための、顧客と仕入先間の法的な契約です。見積書は、クリック1回で受注書または請求書に変換できます。見積書の詳細に基づいてテンプレートを作成し、顧客に送信することもできます。
受注書
受注書は、顧客が見積に基づいて注文書を送った後に作成される販売の確認書(注文請書)です。見積書は、クリック1回で受注書に変換できます。
タブ
Zoho CRMでは、類似性に基づいて、データがグループまたは区分に分類されます。類似したデータを持つ各区分を「タブ」と呼びます。たとえば、[見込み客]タブには、ビジネス上のすべての見込み客の詳細が含まれます。その他のタブの例としては、[連絡先]、[取引先]、[商談]、[見積書]などがあります。Zoho CRMのタブには、大きく2種類あります。標準タブとカスタム(または、ユーザー作成)タブです。
データ
[レコード]とは、タブ内で作成された入力データに付けられる総称です。(注:Zoho CRMでは現在、すべて「データ」と呼んでいます)たとえば、[見込み客]タブに10件の見込み客がある場合、各見込み客が1レコードになります。同様に、[連絡先]タブに10件の連絡先がある場合、各連絡先は1レコードになります。
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