2021年3月17日(水)11:00-12:00(質疑応答15分)
毎日、多くのお客さまからカスタマーサポートに問い合わせが寄せられます。 その応対次第では、ロイヤルカスタマー化させることも可能であり、顧客の安定維持やクロスセル、良い口コミの拡散など、さまざまな効果が期待されます。
しかし、カスタマーサポートの実態では、以下のような業務課題を抱えており、ロイヤルカスタマーの獲得どころか、クレーム化の回避がやっとという状況の企業も少なくありません。
「顧客数の増加に伴って問い合わせが増加し、対応の抜け・漏れが発生するようになった」
「問い合わせの対応者や状況がわからず、対応が重複してしまう」
「データ入力・更新などの定形作業が多く、対応可能数を増やせない」
「複数の組織をまたぐ引継ぎやリマインダーなど、関係者との連携がスムーズにいかない」
当社が提供するカスタマーサポートツール「Zoho Desk」 は、サポート担当者がスムーズに、かつ確実に対応できるよう支援し、こうした問い合わせ対応にまつわるあらゆる業務を適正化します。
サポート部門は、直接的な売上につながりにくい部門であり、運用コストの増資は後回しにされがちです。しかし、Zoho Desk は、他カスタマーサポートツールでは類を見ないほど低コストで利用できます。そのため、高いROIを出すことが容易であり、また他ツールからの移行であってもコストを下げながらパフォーマンスを伸ばすことも可能です。
そこでこのウェビナーでは、カスタマーサポートツール「Zoho Desk」 を用いたサポート最適化の基本と設定方法をご紹介します。また、サポート部門の対応漏れゼロの業務環境を整える手法について、事例を交えて詳しく解説します。